2026-01-01
Last Train Home
転職とこれまでの振り返り
2026年1月から新しい職場で働く。事業を自分事として捉えることができ、採用している技術にも納得している。
これまで振り返ると、技術的な観点でのみ会社を選んできた。
自身の役割や視点が変化していく中で情熱を持ち続けるにはもっと大切なことがあると気づいた。
行き詰まり
受託開発では、発注元との意思疎通と品質と費用と納期の全てが大切だ。個人的には全てを満たすなど無理なことだと感じる。
何かに注力すれば、何かを犠牲にするしかない。有限な資源の中でやっていくには常にトレードオフを意識した判断が求められる。
上手くやれる人もいる。観察する限りでは、集中と選択が出来ているようだ。だけど、選択されなかった課題はいったい誰がいつやるのだろうか。
私はそれらの課題がどうなるか、つまり誰に苦労がまわってくるかを知っている。
後回しにされた課題を引き受ける立場に何度も立ってきたからだ。
だからこそ、自分の力不足さと納得できないやり方が辛かった。
線
一致団結して同じ目標に進むために、組織の分断や費用の発生はできるだけ避けたい。
アジャイル宣言やドメイン駆動開発の中でも同じ部屋で働くことの大切さを説いているじゃないか。
受託開発のプロジェクトは、発注元にとっては事業の一部なこともある。
新しい機能がユーザーに受け入れられるか、この仕様が正しいか誰も分からないときもある。
継続的に向き合うことではじめて、これらに応えられるのではないかと考えた。
継続するための情熱を絶やさないためには、自分事でその事業を捉えられるかが大切だと考えた。
自分の取り組みが誇れるか、身の回りの人たちを幸せにできるか。
次にやることを決める上で一番大切にしたことだ。
乗車
祖母と叔父が介護施設に入所している。
かつて両親の苦労を間近で見てきた。
これからは介護医療のサービスに携わる。まずは、祖母と叔父、そして両親を含め、彼らを支えてくれている人たちを幸せにしたい。
これが絶えない情熱になると信じている。